WSL に postgreSQLをインストール

プログラミング

PostgreSQL を使用する機会になったため、前回作成した VS Code on WSL (Ruby on Rails)環境にて postgreSQL をインストールしてみました。

※上記記事にて VS Code on WSL (Ruby on Rails) 環境を作成しました。

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postgreSQLをインストール手順

リポジトリの作成

まずはリポジトリを追加します。

sudo apt-get install curl ca-certificates gnupg
curl https://www.postgresql.org/media/keys/ACCC4CF8.asc | sudo apt-key add

ここでエラーの発生。

gpg:can’t connect to the agent: IPC connect call failed

調べてみましたが、「gpg」を削除後、入れなおすと解決した事例がありましたので、下記コマンドを実行しました。

sudo apt remove gpg
sudo apt install gnupg1

再度下記コマンドを実行

curl https://www.postgresql.org/media/keys/ACCC4CF8.asc | sudo apt-key add

OK がでました!

パッケージのダウンロードリストにPostgresを追加

続いてリストにpostgresの追加をします。

 sudo sh -c 'echo "deb http://apt.postgresql.org/pub/repos/apt $(lsb_release -cs)-pgdg main" > /etc/apt/sources.list.d/pgdg.list' 

パッケージの更新

sudo apt update

インストール実行

sudo apt install postgresql

インストール確認

無事にインストールされたのか確認をします。

psql --version

バージョンが表示されましたら無事にインストールは完了です。

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